「Ibexa DXP」「eZ Platform」に脆弱性 - PWハッシュ漏洩のおそれ
アップデート後は、「GraphQLスキーマ」を再生成するよう求めるとともに、影響を受けるユーザーのパスワードが変更されているか確認するよう呼びかけている。
また今回のアップデートでは、CVE番号は割り当てられていないものの、「CVE-2022-41876」以外にも「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性などへ対処している。
(Security NEXT - 2022/11/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
無関係の顧客情報が小売電気事業者から閲覧可能に - 九電送配電
「Firefox 138」がリリース - 複数の脆弱性を修正
一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス