Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Kylin」に脆弱性、アップデートの実施を

オープンソースの分散分析エンジン「Apache Kylin」においてコマンドインジェクションの脆弱性が明らかとなった。

キューブ設計を扱う関数にOSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2022-24697」が明らかとなったもの。悪用されるとリモートよりコードを実行されるおそれがある。

開発チームは脆弱性の重要度を「重要(Important)」とレーティング。一方、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」と評価した。

開発チームは「同4.0.2」および以降のバージョンにアップデートするか、パッチを適用するよう求めている。

(Security NEXT - 2022/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Cortex XSOAR」「XSIAM」向け「CommvaultSecurityIQ」連携に脆弱性
台車においた患者情報含む書類が所在不明に - 埼玉病院
「ドットマネー」などにサイバー攻撃 - サービスが一時停止
スポーツ教室当選者宛てメールで誤送信 - 取消機能で再発
バス会社サイトにDDoS攻撃 - 閲覧障害が発生
「Langflow」にRCE脆弱性 - フロー共有環境に影響
「Joomla」向け編集ツール「JCE」、脆弱性悪用に注意
「MariaDB」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Firefox」にアップデート - 脆弱性40件を修正
フィッシング報告が23%増 - 約9割が独自ドメイン名を利用