「FFmpeg」に脆弱性、悪意あるmp4ファイルでコード実行のおそれ
音声や動画の処理機能を提供するオープンソースソフトウェアの「FFmpeg」に脆弱性が明らかとなった。悪意あるmp4ファイルを読み込むとコードを実行されるおそれがある。
同ソフトにおいて域外のメモリに書き込みを行う脆弱性「CVE-2022-2566」が明らかとなったもの。細工したmp4ファイルを処理するとリモートよりコードを実行されるおそれがある。
CVE番号を付番したGoogleでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.0」と評価した。一方、米国立標準技術研究所(NIST)による脆弱性データベース「NVD」では「7.8」としている。
GitHubのソースリポジトリで修正が行われ、開発者は同脆弱性に対処した「同5.1.1」を提供している。
(Security NEXT - 2022/09/28 )
ツイート
PR
関連記事
「SandboxJS」にサンドボックス回避のRCE脆弱性
「Exim」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「pgAdmin 4」に複数脆弱性 - 認証情報漏洩や任意コマンド実行のおそれ
オブジェクトストレージ「Dell ECS」「ObjectScale」に深刻な脆弱性
JetBrains「TeamCity」にAPI露出の脆弱性 - ゲストも悪用可能
アルバイト応募者情報が流出、従業員SNS投稿で - 餃子専門店
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
画像診断委託先でクラウド設定ミス、患者情報が閲覧可能に - マツダ病院
3R宣言事業者向けのメールで誤送信 - 岡山県
「Apache MINA」の深刻な脆弱性 - 複数ブランチで修正未反映
