Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ログの集約機能を提供する「Apache Flume」に深刻な脆弱性

ログの集約機能を提供する「Apache Flume」に深刻な脆弱性が明らかとなった。

「同1.4.0」以降において「JNDI(Java Naming and Directory Interface)」を処理する「JMSMessageConsumer」に脆弱性「CVE-2022-34916」が明らかとなったもの。細工されたLDAPのURIデータを処理するとリモートよりコードを実行されるおそれがある。

米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」において、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

開発チームでは、8月16日に機能の強化や脆弱性の修正を行った「同1.10.1」をリリースした。

(Security NEXT - 2022/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイバー攻撃で社内システムに障害、影響や原因など調査 - システム開発会社
機密情報管理の「HashiCorp Vault」に脆弱性 - アップデートを
「PHP 8.1.11/7.4.32」が公開に - 複数の脆弱性を解消
サーバやパソコンにサイバー攻撃 - JR西日本関連会社
ネットバンク不正送金被害が8月下旬より急増 - わずか2カ月で上半期上回る勢い
ネットバンクの不正送金被害が激増 - 前年同期の約40倍に
スルガ銀のフィッシングに注意う- 本人確認を求める手口
SIA、「ファクトチェックセンター」を設置 - 真偽検証して情報配信
複数テナント管理やSBOM読込に対応した脆弱性管理ツール
WAFルールセット「OWASP CRS」に深刻な脆弱性 - 「ModSecurity」とあわせて更新を