Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

VMwareのIDアクセス管理製品に複数の深刻な脆弱性

また「VMware Workspace ONE Access」や「VMware Identity Manager」では、CVSS基本値が「9.1」とされる「JDBCインジェクション」の脆弱性「CVE-2022-22957」「CVE-2022-22958」が存在。リモートよりコードを実行されるおそれがある。

さらにクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2022-22959」のほか、権限昇格の脆弱性「CVE-2022-22960」や情報漏洩の脆弱性「CVE-2022-22961」なども明らかとなった。

CVSS基本値は「CVE-2022-22959」が「8.8」、「CVE-2022-22960」が「7.8」、「CVE-2022-22961」が「5.3」と評価されている。

同社は、「VMware Workspace ONE Access Appliance」「VMware Identity Manager Appliance 」向けにホットフィクスを用意。

またスイート製品である「VMware Cloud Foundation」のほか、「VMware Identity Manager」を利用する「VMware vRealize Automation」「vRealize Suite Lifecycle Manager」の一部バージョンについても影響を受けるとして利用者に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/04/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

OpenSSLに複数脆弱性 - 対処したアップデートが公開
監査ログ分析管理ツール「ADAudit Plus」、深刻な脆弱性の詳細が明らかに
「Chrome」に緊急アップデート - ゼロデイ脆弱性を修正
脆弱性1件を修正した「Microsoft Edge 103.0.1264.44」が公開に
Google、「Chrome 103」をリリース - 重要度「クリティカル」の脆弱性に対処
2022年における危険な脆弱性タイプのトップ25が明らかに
国家関与の攻撃グループ、早期より「VMware Horizon」「UAG」の「Log4Shell」を標的に
「Cisco ESA」などに深刻な脆弱性 - 認証バイパスのおそれ
「Comodo Antivirus」に脆弱性の指摘 - 研究者が公開
Mozilla、最新ブラウザ「Firefox 102」をリリース - 脆弱性19件を修正