オンライン会議「Zoom」のチャット機能に脆弱性 - 「zip爆弾攻撃」受けるおそれ
オンライン会議システムを提供するZoomは、セキュリティアップデートをリリースした。
「Zoom Client for Meetings」のチャット機能において高圧縮ファイルを用いた「zip爆撃攻撃」を受けるおそれがある脆弱性「CVE-2022-22780」が判明したもの。
脆弱性を悪用され、巨大なファイルが展開されるとリソースが枯渇し、サービス拒否に陥るおそれがある。脆弱性の重要度は「中(Medium)」、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「4.7」とレーティングされている。
「Windows」や「macOS」をはじめ、「Linux」「iOS」「Android」向けに提供されているクライアントに影響があり、脆弱性を修正した最新版へアップデートするよう求めている。
また「Windows」「macOS」におけるKeybaseクライアントにおいて、ユーザーにより展開されたメッセージを適切に削除できない脆弱性「CVE-2022-22779」も明らかとなった。重要度は「低(Low)」としておりアップデートにて修正している。
(Security NEXT - 2022/02/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「iOS/iPadOS 26.6.1」を公開、脆弱性29件を修正 - 「同18」向けの更新も
「NVIDIA Triton Inference Server」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用脆弱性リストに新規4件 - 「macOS」「SharePoint」など
Apple、「macOS Tahoe 26.6.2」を公開 - 脆弱性28件に対処
「Chrome」にセキュリティアップデート - 脆弱性15件を修正
「YouTrack」に脆弱性 - 認証なしでDBバックアップを取得可能
「Tenable Security Center」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、AIフレームワーク「Ray」の脆弱性悪用を警告
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 認証なしで公開プロジェクト改変のおそれ
「NetScaler ADC/Gateway」既知脆弱性、当初説明にないRCEのおそれ - PoCも
