Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

韓Dream SecurityのPKI製品に深刻なRCE脆弱性

韓Dream SecurityのPKIセキュリティソリューション「Magic Line V4.0」に、コマンドの実行が可能となる深刻な脆弱性が明らかとなった。

同製品において入力されたデータの検証に不備があり、細工したHTTPリクエストを送りつけることでバッファオーバーフローが生じる脆弱性「CVE-2021-26606」が明らかとなったもの。

脆弱性を悪用されると、リモートよりコードを実行されるおそれがある。韓国のKrCERT/CCによる共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

同社では、脆弱性を修正したアップデート「同1.0.0.18」をリリース。セキュリティ機関などからもアップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2021/08/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起