「Citrix ADC」や「Citrix Gateway」に複数脆弱性 - 認証回避のおそれ
「Citrix ADC(旧NetScaler ADC)」や「Citrix Gateway(旧NetScaler Gateway)」に複数の脆弱性が明らかとなった。一部脆弱性は、「Citrix SD-WAN WANOP Edition」も影響を受けるという。
バージョンによって影響を受ける脆弱性は異なるが、アプライアンスにおいてディスクスペースの消費が適切に制限されておらず、認証なしに管理画面へアクセスが可能となる「CVE-2021-22919」が判明した。
フィッシング攻撃により、SAML認証を乗っ取られるおそれがある脆弱性「CVE-2021-22920」や
セッションIDの固定化が生じる脆弱性「CVE-2021-22927」が存在。いずれも「SAML SP(サービスプロバイダ)」として利用した場合に影響を受ける。
また「CVE-2021-22919」に関しては、「Citrix SD-WAN WANOP Edition」にも含まれるという。
同社は脆弱性を修正したアップデートをリリース。可能な限り早く適用するよう利用者に呼びかけている。
(Security NEXT - 2021/07/21 )
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