サーバに不正アクセス、原因や影響を調査 - 伯東
電子機器などを扱う伯東は、同社サーバが不正アクセスを受けたことを明らかにした。原因や影響について調べている。
同社によれば、2月8日にサーバに対する不正アクセスを認知。アクセスを遮断するとともに、不正アクセスの対象となったファイルや情報流出の有無、原因などを調べている。
現在調査中であるとし、不正アクセスを認知した経緯などもコメントは得られなかった。調査によりあらたな事実が判明した場合は公表するとしている。
(Security NEXT - 2021/02/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト