リユース品配布会の当選者通知メールで送信ミス - 松本市
長野県松本市は、リユース品配布会の当選者に対するメールでミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
12月14日16時半ごろ、同市環境政策課より「キッズリユースひろば配布会」の当選者と落選者を7グループにわけてメールを送信。その際、2グループにおいて送信先を誤って宛先に設定するミスがあり、同一グループ内でメールアドレスが閲覧できる状態となった。それぞれ44人分のメールアドレスが含まれる。
同日、受信者から誤送信を指摘するメールがあり、翌15日に担当者がメールを確認したことから問題が判明。メールにより謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼。その後あらためて電話で謝罪している。
(Security NEXT - 2020/12/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
新潟県立近代美術館でメール誤送信 - 後任担当者が気付く
高校の保護者宛メールで誤送信、誤送信対策を要請 - 群馬県
eスポーツチームでメール送信ミス - メアドが流出
博物館でメール誤送信、市民活動グループ会員のメアド流出 - 平塚市
施設指定管理者がバスツアー当選メールをCC送信 - 寒川町
委託先でメール誤送信、メアド流出 - 横須賀市