「Cisco IP Phone」複数機種にRCE脆弱性2件 - 実証コードも
またこれら製品は、バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2016-1421」の影響を受けることが判明した。
当初、同脆弱性の悪用には認証が必要で、影響も「サービス拒否」とされていたが、今回あらたに認証を必要せず、リモートからroot権限でコードを実行でき、より多くの製品が影響を受けることが明らかとなった。「CVSSv3.0」のベーススコアは「9.8」、「クリティカル(Critical)」へと更新されている。
いずれもTenableが発見、報告したもので、Cisco Systemsでは脆弱性に対処するアップデートをリリースした。アップデートの公開にあわせ、Tenableでは脆弱性の実証コード(PoC)を公開している。
(Security NEXT - 2020/04/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Adobe、パッチチューズデーに複数製品の脆弱性を修正
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正

