「Adobe Acrobat/Reader」向けにアップデート - 脆弱性21件を修正
Adobe Systemsは、事前に予告していた「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」向けのアップデートをリリースし、あわせて21件の脆弱性に対応した。

アップデートをリリースしたAdobe Systems
今回のアップデートでは、「Windows」および「macOS」向けに提供している両製品において、あわせて21件の脆弱性に対応した。悪用は確認されていないものの、重要度が「クリティカル(Critical)」とされる深刻な脆弱性が11件にのぼる。
具体的には、解放後のメモリへアクセスするいわゆる「Use After Free」やヒープオーバーフローのほか、域外のメモリに対する書き込みや型の取り違えといった脆弱性で、悪用されるといずれもコードを実行されるおそれがある。
さらに重要度が1段階低い「重要」とされる脆弱性10件を修正した。域外のメモリを読み込み、情報漏洩が生じる可能性があるという。
(Security NEXT - 2019/04/10 )
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