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「Amazonプライム」の会員狙うフィッシング - ブランド名を誤るミスも

同協議会によると、1月15日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼しているという。

「Amazon」を装う攻撃は、「Apple」「LINE」などとともに、頻繁に確認されており、引き続き類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/01/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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