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「MUFGカード」装うフィッシング - 「持続する」ボタンに短縮URL

「MUFGカード」の利用者を狙ったフィッシング攻撃が確認された。複数の短縮URLを利用してフィッシングサイトへ誘導していた。

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誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

攻撃に使われたフィッシングメールは、「三菱UFJダイレクト」といった件名で送信されているもので、本文では「アカウント情報の有効期限が切れました」などと説明。

HTMLメールには、「持続する」との不自然な言い回しを用いたボタンを設置。リンクには短縮URLを使用し、最終的にフィッシングサイトへ誘導。正規サイトを模したフィッシングサイトで、アカウント情報やクレジットカード情報などをだまし取ろうとしていた。

6月21日の時点で稼働が確認されており、フィッシング対策協議会では、JPCERTコーディネーションセンターに調査を依頼。類似した攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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