Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「SKYSEA Client View」に脆弱性、更新適用を - すでに攻撃が発生

Skyの資産管理製品「SKYSEA Client View」に外部よりコードが実行可能となる脆弱性が含まれていることがわかった。すでに攻撃も確認されており、同社や関連機関ではアップデートを呼びかけている。

同製品のクライアント向けエージェントに、認証処理に関する脆弱性「CVE-2016-7836」が含まれていることが判明したもの。「同11.221.03」および以前のバージョンに影響がある。

リモートより管理者以外によって同プログラムが遠隔操作され、任意のコードを実行されるおそれがある。すでに脆弱性を悪用しようとする攻撃も確認されているという。

同社では、注意喚起を公開。周知を図るため情報処理推進機構(IPA)へ報告した。保守契約ユーザー向けに脆弱性を解消するパッチ「同11.300.08h」をリリースしており、適用を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
事務用NASがランサム被害、通常業務は再開 - 佐賀大
「郵便局アプリ」で個人情報流出 - 緊急メンテを実施
グッズ作成サービス、クレカ情報含む個人情報流出の可能性
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局