Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Accellion製ファイル転送システムに複数の脆弱性

Accellionのファイル転送アプライアンスに複数の脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

「Accellion File Transfer Appliance(FTA)」に、「コマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2016-2352」など4件の脆弱性が判明したもの。

同脆弱性以外にも、「SQLインジェクション(SQLi)」の脆弱性「CVE-2016-2351」や、「クロスサイトスクリプティング(XSS)」の脆弱性「CVE-2016-2350」、パーミッション設定の不備「CVE-2016-2353」が存在。遠隔よりコードを実行されるおそれがある。

Accellionでは、脆弱性を修正した「FTA_9_12_40」を用意。同社やセキュリティ機関では、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/05/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
UIライブラリ「Swiper」に深刻な脆弱性 - 利用アプリは注意
ウェブメール「Roundcube」の脆弱性2件が攻撃の標的に
オブジェクトストレージ「RustFS」にXSS脆弱性 - 乗っ取りのおそれも
「Trend Micro Apex One」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「FinalCode Client」に複数の脆弱性 - 上書きインストールを
「ServiceNow AI Platform」に脆弱性 - 1月以降のアップデートで修正
「GitLab」にセキュリティアップデート - 複数脆弱性を修正
「Cisco Catalyst SD-WAN」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Firefox 148」で50件超の脆弱性を修正 - AI制御機能の追加も