Apple、Safariの脆弱性4件を修正
Appleは、同社ブラウザ「Safari」の脆弱性を修正したアップデートを提供開始した。
今回のアップデートでは、アカウントが乗っ取られるおそれがあるページ読み込みの脆弱性や、PDF処理における情報漏洩の脆弱性など「WebKit」に関する脆弱性4件を修正した。
修正版として「同8.0.7」「同7.1.7」「同6.2.7」を用意している。
(Security NEXT - 2015/07/02 )
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