Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobe、メジャーUD「Photoshop CC 2015」で脆弱性4件を修正

Adobe Systemsは、画像処理ソフト「Adobe Photoshop CC」のメジャーアップデートで深刻な脆弱性を解消した。

20150617_as_001.jpg

影響を受けるのは、「同2014(15.2.2)」および以前のバージョン。メモリ破壊の脆弱性「CVE-2015-3109」をはじめ、4件の脆弱性が存在し、脆弱性が悪用された場合、システムの制御を奪取されるおそれがある。脆弱性は「Windows」「Mac OS X」いずれも影響を受けるという。

同社は、適用優先度を3段階中もっとも低い「3」とレーティングしているが、脆弱性の影響を「深刻」と評価しており、6月16日に発表した最新版「同2015(16.0)」へアップデートするよう呼びかけている。

修正した脆弱性は以下の通り。

CVE-2015-3109
CVE-2015-3110
CVE-2015-3111
CVE-2015-3112

(Security NEXT - 2015/06/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Camel」にLDAPインジェクションの脆弱性
「MS Edge」にセキュリティアップデート - ゼロデイ脆弱性を解消
フォーラムソフト「NodeBB」にアカウント乗っ取りが可能となる脆弱性
「Feature Toggle」のJava実装「FF4j」に深刻な脆弱性
「Apache Fineract」にパストラバーサルの脆弱性
「Chrome」にゼロデイ脆弱性 - 前回ゼロデイ対応から1週間強で
Ubuntuに権限昇格の脆弱性 - 詳細情報も公開
Zohoのアクセス関連製品に複数のSQLi脆弱性
WP向けプラグイン「WP User Frontend」に深刻な脆弱性 - PoC公開済み
「Apache DolphinScheduler」にコードインジェクションの脆弱性