Adobe、メジャーUD「Photoshop CC 2015」で脆弱性4件を修正
Adobe Systemsは、画像処理ソフト「Adobe Photoshop CC」のメジャーアップデートで深刻な脆弱性を解消した。

影響を受けるのは、「同2014(15.2.2)」および以前のバージョン。メモリ破壊の脆弱性「CVE-2015-3109」をはじめ、4件の脆弱性が存在し、脆弱性が悪用された場合、システムの制御を奪取されるおそれがある。脆弱性は「Windows」「Mac OS X」いずれも影響を受けるという。
同社は、適用優先度を3段階中もっとも低い「3」とレーティングしているが、脆弱性の影響を「深刻」と評価しており、6月16日に発表した最新版「同2015(16.0)」へアップデートするよう呼びかけている。
修正した脆弱性は以下の通り。
CVE-2015-3109
CVE-2015-3110
CVE-2015-3111
CVE-2015-3112
(Security NEXT - 2015/06/17 )
ツイート
PR
関連記事
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正
「WordPress」「Langflow」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
Adobe、アドバイザリ12件で脆弱性89件に対応
2017年以前のFeliCa一部ICチップに脆弱性 - 漏洩や改ざんのおそれ
「WordPress」に複数の脆弱性 - 連鎖でRCEのおそれ
Node.js向け解凍ライブラリにDoS脆弱性 - ディスク枯渇のおそれ
Chromeにアップデート - 「クリティカル」など脆弱性7件を解消
