Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NTT西、BYOD向けにアドレス帳をクラウド上で提供

NTT西日本はPhoneAppliと協業し、クラウドのアドレス帳を活用するBYOD向けサービス「スマート光 ビジネスUC」を7月15日より提供開始する。

同サービスは、従業員や取引先の電話番号、メールアドレス、名刺情報などを登録できるクラウドサービス。ビジネスフォンとの連携にも対応している。

このほか、同一契約の利用者同士に限定し、位置情報の共有や状況の共有、チャットなどを行うことが可能。サービス契約料が1080円。月額料金が1IDあたり378円。

(Security NEXT - 2015/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

NTTコムへの不正アクセス、BYOD端末からも
緊急事態宣言解除後のセキュリティチェックリスト - JNSA
【特別企画】改訂重ねる「Androidセキュアコーディングガイド」、最新版のポイントをキーマンが解説
改正「テレワークセキュリティガイドライン」、クラウドやランサムウェアの注意点も
中小企業向けテレワークのセキュリティガイドライン - CSAJ
カスペルスキー、「Android for Work」に対応したモバイルセキュリティ製品
中規模企業の58%がセキュリティ人材の不足を懸念 - デル調査
小規模企業の約半数でBYOD - セキュリティ対策の甘さ目立つ
NTT東、スマホのBYOD向けにクラウドサービス
BYODへの切替で従業員に15万円支給する実験