Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Reader」などに深刻な脆弱性 - 72時間以内の更新を推奨

Adobe Systemsは、深刻な脆弱性1件を修正した「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」のセキュリティアップデートを公開した。

20140813_as_002.jpg
今回の脆弱性はWindows版のみ影響を受ける

今回の更新は、サンドボックスをバイパスする脆弱性「CVE-2014-0546」を修正したプログラム。脆弱性が悪用されるとサンドボックス外でコードを実行され、システムの制御を奪取されるおそれがある。同社は同脆弱性について「Windows」にのみ影響があり、Mac OS X版への影響はないとしている。

同社では、脆弱性を解消した「同11.0.08」「同10.1.11」を用意。いずれも適用優先度を3段階中もっとも高い「1」とし、72時間以内にできるだけ早く更新するよう推奨している。

(Security NEXT - 2014/08/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Mozilla、「Firefox 155」公開 - 脆弱性29件に対応
「Chrome」にセキュリティ更新、脆弱性26件を修正 - 「Critical」2件
「SonicWall SMA 1000」に深刻な脆弱性 - 悪用を示す事例も
「Google Cloud Build」にRCE脆弱性 - 6月に修正済み
「Dell PowerStore」のアドバイザリ更新 - アップデート対象を拡大
印刷管理ソフト「PaperCut NG/MF」に深刻な脆弱性 - 悪用も確認
「Langflow」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版が公開
Adobe、セキュリティアドバイザリ7件を公開 - 6件がクリティカル
WatchGuard「Fireware OS」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を呼びかけ
NVIDIA「NemoClaw」「OpenShell」に複数脆弱性 - アップデートを公開