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日医総研のサイトが不正アクセスで改ざん - 閲覧でウイルス感染のおそれ

日本医師会総合政策研究機構のサイトが不正アクセスを受け、改ざんされていたことがわかった。

同機構によれば、外部よりサーバに対して不正アクセスがあり、ウェブサイトへ不正プログラムを埋め込まれたという。

4月3日から15日にかけてサイトが改ざんされた状態となり、サイトを閲覧した場合、ウイルスに感染するおそれがあった。

同機構ではサイトを一時停止していたが、別サーバで暫定的にウェブサイトの公開を再開した。同機構では、心当たりがある利用者に対し、ウイルスに感染していないか確認するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/04/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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