Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者情報含むPCが駐車中の車両から盗難 - けいゆう病院

神奈川県警友会けいゆう病院の医師が、患者情報が保存されたパソコンの盗難被害に遭っていたことがわかった。

被害に遭ったPCには、同院の患者約300人の氏名、ID、年齢、性別などが保存されていた。7月6日未明、駐車していた自家用車から何者かが持ち去ったという。

同院では警察へ被害届を提出し、監督官庁である横浜市に報告した。対象となる患者に事情を説明し、謝罪している。

(Security NEXT - 2013/07/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

水道メーター取替業務の一部伝票が所在不明に - 門真市
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
「Firefox 125.0.1」をリリース、脆弱性15件を修正
再委託先における2023年2月のランサム被害を公表 - 国交省
「PAN-OS」脆弱性の詳細や悪用コードが公開済み - 攻撃拡大のおそれ
募金サイトで他人クレカ番号による少額寄付 - 利用できるか確認か
「PAN-OS」脆弱性、攻撃条件を修正 - 一部緩和策が「効果なし」に
Oracle、「Java SE」に関する脆弱性13件を修正
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ441件の脆弱性に対応
メール誤送信で横断幕掲示応募者のメアド流出 - 飯塚オートレース場