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資格登録者のメールアドレスが流出 - 建築コンサルタンツ協会

建築コンサルタンツ協会は、メール配信プログラムの不備により、CALS/EC資格登録者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、CALS/EC資格登録者のメールアドレス2582件。2月13日に情報提供メールを一括配信した際、送信先が宛先に設定されていたため、すべての送信先メールアドレスが受信者間で確認できる状態となった。

同協会によれば、従来より配信用プログラムを用いて送信していたが、今回添付ファイルを送信する必要があり、プログラムを変更したところ誤送信が発生したという。同協会では対象となる登録者に対し、謝罪の文書を送付した。

(Security NEXT - 2013/02/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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