Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

大阪市信用保証協会のサイトが改ざん - 閉鎖して詳細を調査中

大阪市信用保証協会のウェブサイトにおいて改ざんが発生した。同協会では改ざん内容や閲覧者への影響などを調べている。

同市によれば、トップページを除く一部ページが改ざんされたもので、7月18日17時10分ごろ、閲覧者から同協会へ不具合があるとの連絡があり、問題が判明した。

同協会では、安全性を確認できるまでサイトを一時閉鎖し、改ざんの内容やウイルス感染など詳細について調査を進めている。

(Security NEXT - 2012/07/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイトが閲覧不能に、個人情報流出のおそれも - 筋ジストロフィー協会
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
企業サイトが改ざん、無関係の通販サイトが表示 - カイゼンベース
郡上八幡の特産品扱う通販サイトが不正アクセス被害
観光業界向けオンラインメディアが改ざん被害 - 外部サイトへ誘導
日本語学習支援施設のサイトが改ざん被害 - 横浜市
草津市指定管理者の運営2サイトが改ざん被害 - 偽警告を表示
人材紹介サイトが改ざん、個人情報は別システムで管理 - AGSグループ
サイトが改ざん被害、別サイトへ誘導 - 富山市内の商業施設
ポケモングッズ通販サイトにPWリスト攻撃 - 一部で会員情報改ざんも