Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

VPS利用者のウェブサイトが改ざん、管理ツールに脆弱性 - KISNET

柏崎インターネットサービス(KISNET)は、同社の仮想プライベートサーバサービスが不正アクセスを受け、一部利用者の運営サイトで改ざん被害が発生したことを明らかにした。

同サービスを運営する創風システムによれば、「VPSプラン」と「VPSライトプラン」の一部利用者が運営するウェブページが改ざんされ、不正ファイルが混入したという。改ざんされたページを閲覧しようとすると、不正サイトに誘導される可能性があった。

同サービスの設定を変更するために用意されていた「ウェブ管理ツール」に脆弱性が存在し、外部より攻撃を受けたもので、7月9日に問題が発覚。同社では改ざんされたファイルを削除し、正規ファイルへ置き換え、同日17時に修正を完了した。

同社は、修正に向けて同ツールの提供を7月29日まで一時停止する。ウェブサイトの公開やファイルのアップロードなど通常どおり利用できるが、設定の変更など、同ツールを用いる設定については、同社が作業を代行することで対応するとしている。

(Security NEXT - 2012/07/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

通販サイト「ゆとりの空間」、クレカ情報も被害
「Pulse Connect Secure」のゼロデイ攻撃に中国支援組織が関与か - FireEye指摘
改ざんで「偽reCAPTCHA」表示、外部サイトへ誘導 - ゲーム情報サイト
白泉社でサイト改ざん、悪意ある外部サイトへ誘導
カステラ通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
複数の釣り具通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出か
通販サイト「ゆとりの空間」、パスワード含む個人情報が流出か
アパレル資材B2Bサイトでクレカ情報流出か - アップロード機能の脆弱性突かれる
健康食品通販サイトでクレカ情報流出か - 個人情報格納サーバにも不正アクセスの痕跡
医療関連用品の通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性