Android向けspモードアプリに脆弱性が判明 - アップデートが公開
NTTドコモが「spモード」利用者向けに提供しているAndroid用アプリ「spモードメールアプリ」に、SSLサーバ証明書を検証する際に不具合が存在していることがわかった。
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が提供するJVNによれば、同脆弱性により、不正なSSLサーバ証明書を使用しているサーバであっても、警告を出さずに接続してしまうという。
影響を受けるのは、「spモードメールアプリ」のバージョン5400およびそれ以前のバージョン。脆弱性が悪用された場合、ユーザーが気付かぬうちに遠隔から通信内容を傍受される可能性がある。
同脆弱性は、オープンソース・ソリューション・テクノロジの濱野司氏がIPA に報告。JPCERT/CCが調整を行った。NTTドコモでは、脆弱性を修正した最新版を提供している。
(Security NEXT - 2012/04/27 )
ツイート
PR
関連記事
複数脆弱性を修正した「Firefox 150.0.2」をリリース - Mozilla
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
暗号化通信ライブラリ「GnuTLS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Argo CD」に深刻な脆弱性 - トークンやAPIキー漏洩のおそれ
「Ivanti EPMM」に複数脆弱性 - ゼロデイ攻撃も発生
「PyTorch Lightning」に不正コード - 認証情報窃取のおそれ
「Spring Cloud Config」にパストラバーサルなど複数脆弱性
「Apache HTTP Server」に複数脆弱性 - 更新を呼びかけ
「Chrome 148」が公開、脆弱性127件を修正 - 「クリティカル」も複数
Palo Alto Networks製「PAN-OS」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
