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Apple、「Mac OS X 10.6.6」を公開 - アップデートチェック時にコード実行される脆弱性を解消

Appleは、アップデート「Mac OS X 10.6.6」を公開した。「Mac App Store」など新機能が追加されたほか、「PackageKit」の脆弱性が解消されている。

「同10.6」以降の「PackageKit」に含まれる脆弱性「CVE-2010-4013」を解消したもの。「同10.6」以前のOSでは脆弱性の影響を受けないという。

脆弱性が悪用された場合、ソフトウェアアップデートでアップデートをチェックする際に中間者攻撃によりコードが不正実行されるおそれがある。

(Security NEXT - 2011/01/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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