サイト改ざんで閲覧者にウイルス感染のおそれ - ハイパー社会ネットワーク研究所
情報ネットワーク社会に関する研究活動を行っている財団法人ハイパー社会ネットワーク研究所のサイトが改ざんされ、閲覧者にウイルス感染の可能性があったことがわかった。
同財団によれば、7月14日5時40分ごろに改ざんが発生したもので、16日11時40分にサイトを閉鎖した。20日の時点で、トップページを含む一部ページが復旧しており、ほかのページに関しても順次復旧する予定としている。
同研究所では、期間中にサイトを閲覧した利用者に対し、ウイルスチェックなどを実施するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2010/07/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイトが改ざん被害、外部へ誘導される状態に - 京都府社会福祉協議会
中国支援の攻撃グループ、世界規模で通信など重要インフラを攻撃
サイトに不正プログラム、個人情報流出の可能性 - 靴通販サイト
サイトが閲覧不能に、個人情報流出のおそれも - 筋ジストロフィー協会
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
企業サイトが改ざん、無関係の通販サイトが表示 - カイゼンベース
郡上八幡の特産品扱う通販サイトが不正アクセス被害
観光業界向けオンラインメディアが改ざん被害 - 外部サイトへ誘導
日本語学習支援施設のサイトが改ざん被害 - 横浜市
草津市指定管理者の運営2サイトが改ざん被害 - 偽警告を表示