Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

旧4支店で顧客情報約7700件の紛失が判明 - JA十日町

十日町農業協同組合は、旧4支店が保管していた約7700件の顧客情報を紛失したと発表した。

所在が不明になっているのは、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、取引先コードなどが記載されてた本人確認記録書の一覧表。あわせて約7700件の顧客情報が含まれる。

2002年10月31日付けで作成され、旧新水支店、旧高山支店、旧千手支店、旧倉俣支店の4支店が保管していた。情報が不正に利用された形跡はなく、同農協では書類を誤って廃棄した可能性が高いと説明している。

(Security NEXT - 2010/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

課税調査中に個人情報含む資料を紛失 - 京都市
中等教育学校で受験生資料含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
委託調査の関連データが保存されたPCを紛失 - 埼玉県
リモートアクセス用認証キー紛失、外部アクセス確認されず - デ協
非常用個人情報を電車に置き忘れ、車庫で回収 - 静岡市
配達中に郵便物1束を紛失 - さいたま市内の郵便局
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
成人の日記念行事の案内ハガキを紛失 - 福岡市
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
患者情報含む書類紛失、ISO審査前の確認で判明 - 浜医大病院