修学旅行の添乗員が生徒の名簿などを紛失 - 福島大付属中
福島大学は、同大付属中学校の2年生の修学旅行中、旅行会社の添乗員が生徒の氏名含む名簿などを紛失したと発表した。
旅行に参加した生徒162人の氏名が記載された名簿、および引率者11人の携帯電話番号が記載された資料などを紛失したもので、3月10日午後、京都市内で旅行会社の添乗員が紛失していることに気付いた。
前後の状況から、新幹線の車内かあるいは京都駅で乗り換えた際に紛失した可能性が高いという。駅に問い合わせたが発見できず、11日に警察へ届け出た。
同校では16日に保護者説明会を実施して、報告と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2010/03/29 )
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