ログソリューション「LogStare Tetra」と「LanScope Cat6」の連携が可能に
セキュアヴェイルは、統合ログ管理システム「LogStare Tetra」において、エムオーテックスのネットワークセキュリティツール「LanScope Cat6」との連携を実現した。
「LogStare Tetra」は、ネットワーク機器のアクセスログを収集して分析し、レポート作成まで行う統合ログ管理システム。今回の連携により、「LanScope Cat6」が収集したクライアントPCの操作ログを、「LogStare」のログ管理支援ツール「ユニバーサルログパーサ」に取り込むことが可能になった。
これにより、従来のサーバログだけでなくPC操作ログも分析したレポートを作成できる。日付別、ユーザー別、操作別の傾向などをまとめた基本サマリや、リスクのありそうなログを抽出したクローズアップ分析などが提供される。
(Security NEXT - 2009/11/27 )
ツイート
PR
関連記事
文字列関数のバグを自動修正する技術 - NTTと早大が共同開発
問題の難易度のみに依存しない「kCAPTCHA」を開発 - KDDI
事前対策や監視を組み合わせた「ランサムウェア対応支援サービス」
標的型攻撃メール訓練サービスに「サポート詐欺」対策など追加
より柔軟なサービスが可能となるMSSP向けプログラムを開始 - Vectra AI
GMO-PG、多要素認証による本人確認サービスを開始
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
NASにランサム感染想定した機能などを追加 - バッファロー
「ローコード開発ツール」のセキュリティガイドライン策定支援サービス
大規模ECに対応した運用環境を「EC-CUBE」開発元が提供