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水道料金の滞納カードなどをバイクごと盗まれる - 広島市

広島市は、委託業者が水道料金の集金中に、308世帯分の個人情報が記載された滞納カードや領収書を盗まれたと発表した。

被害に遭ったのは、個人情報が記載された水道料金滞納に関するカードや領収書など、同市中区江波地区の308世帯分。氏名、住所、電話番号、水道料金など個人情報が含まれる。

水道料金徴収業務を受託している業者が4月2日18時55分ごろ、料金徴収のためバイクを駐輪し、住民宅を訪問した際、何者かにバイクごと持ち去られたという。

同市では、警察へ被害を届け、対象となる世帯を職員が直接訪問し、事情の説明や謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2009/04/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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