Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

改ざん被害受けたサイトを約1カ月ぶりに再開 - 日本体育協会

日本体育協会は、改ざん被害により公開を中止していた同協会ウェブサイトの提供を一部再開した。

2008年12月17日に不正アクセスを受け、一部を改ざんされたことから同協会ではウェブサイトの提供を中止。復旧作業を進めていたが、安全性を確認したとして1月21日より提供を再開した。

ただし一部ページについては安全の確認作業が続けられており、閲覧できない状態となっている。

(Security NEXT - 2009/01/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
サイトが閲覧不能に、個人情報流出のおそれも - 筋ジストロフィー協会
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
不正アクセスにより採用情報ページでシステム障害 - 日東エネルギー
個人情報流出の可能性、委託先のゼロデイ攻撃被害が影響 - 法政大
郡上八幡の特産品扱う通販サイトが不正アクセス被害
配達予定通知など行う佐川急便の会員制サービスにPWリスト攻撃
すかいらーく「テクアウトサイト」 - クレカ情報流出の可能性
Instagramアカ乗っ取り、フォロワーにDM - ブライダル会社
一部利用者でメールアドレスが変更される被害 - So-net