Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

3年間更新料いらずで3台まで利用できる「ウイルスキラー 2008」が登場

イーフロンティアは、統合セキュリティソフト「ウイルスキラー インターネットセキュリティ 2008」を3月28日より発売する。

同製品は、最大3台にインストール可能で、3年間更新料が無料で利用できるコンシューマー向けセキュリティ対策ソフト。ウイルスやスパイウェア対策のほか、不正アクセスやフィッシング詐欺などにも対応している。

亜種や未知のウイルスにも対応する「推論検知」「推論駆除機能」を搭載。またリアルタイム監視によりファイルへの感染やメモリの改ざんなどを防ぐほか、IEとの連携で悪意あるスクリプトの実行を防止する。

今回よりサポート期間が3年間に延長されており、期間中は更新料が必要なく、アップデートやバージョンアップが無料で受けられる。価格は2980円。

(Security NEXT - 2008/02/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開