Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スパムを利用して海賊版を販売した男性を逮捕 - 逮捕者の販売履歴で発覚

北海道警と厚別署は、スパムメールを不特定多数に送信して顧客を集め、海賊版ソフトを販売していた大阪市の無職男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。

コンピュータソフトウェア著作権協会によれば、男性は2007年11月18日ごろから12月22日ごろにかけて前後2回にわたり、ジャストシステムの「JUST Suite 2007」を無断で複製した海賊版を販売していた。
6月や10月に逮捕者が出た一連の著作権法違反事件で、海賊版の販売ルートを調べたところ、今回の犯罪が発覚したという。

男性はオークションサイトや自サイトなどを利用せず、海賊版のリストを掲載したスパムを不特定多数に送る方法で顧客を集めていた。一定の利益を上げていることから、警察ではメール送付先リストが存在すると判断し、その入手先なども調べている。

コンピュータソフトウェア著作権協会
http://www2.accsjp.or.jp/

(Security NEXT - 2008/01/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

会員管理システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - 日本栄養士連盟
米政府、ソフトウェアサプライチェーン保護のガイダンスを公開
Zohoのアクセス関連製品に複数のSQLi脆弱性
W杯関係者を狙うサイバー攻撃、10月より大幅増加
研究者狙うサイバー攻撃、講演や取材の依頼を偽装
職業訓練生が教室に置き去られた名簿をスマホ撮影 - 群馬県
公開資料の個人情報、墨塗りするもはずせる状態 - 琉球大
関連機関サイトに不正アクセス、CMSに不正プラグイン - 富山県立大
宣伝会議、不祥事ランキングを公表 - 求められる迅速な誠意ある対応
ビルシステムのセキュリティ対策カタログをリリース - CSSC