UBICとバリオセキュア、法人向けセキュリティサービスの相互販売で合意
UBICとバリオセキュア・ネットワークスは協業し、両社が提供している法人向けセキュリティサービスの相互販売を開始した。
相互販売の対象となるのは、バリオセキュアが提供する「マネージドセキュリティサービス」と、UBICが提供する「デジタルフォレンジック調査サービス」。
「マネージドセキュリティサービス」は、多機能セキュリティ機器「VSR」を使ってゲートウェイ上で12種類のセキュリティ機能を提供するもの。ネットワークを24時間体制で監視し、不正侵入やウイルスなどの脅威を防ぐ。また「デジタルフォレンジック調査サービス」は、情報漏洩などが発生した際にデータの痕跡やログを追跡するとともに、証拠保全を行い、調査、解析する。
(Security NEXT - 2007/12/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
米当局、悪用脆弱性に6件追加 - SharePoint関連はランサムも悪用
「Apache httpd」のアクセス制御に脆弱性 - 条件分岐が常時「真」に
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
一部「SonicOS」のSSL VPNに脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
DBD攻撃で拡大、ランサムウェア「Interlock」に警戒を
Apple、「macOS Sequoia 15.6」など公開 - 脆弱性87件を修正
2Qの脆弱性届出は99件 - ウェブサイト関連が倍増
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加
ペット保険システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - アクサ損保