機能強化したアクセス管理ツールの最新版を発売 - NRIセキュア
NRIセキュアテクノロジーズは、機能強化したアクセス制御、監査ツール「SecureCube/Access Check」の最新版を、12月3日より発売する。
同製品は、システム開発や運用業務においてアクセス管理を強化するセキュリティソリューション。情報資産などを管理するサーバがあるネットワークとシステム開発者が作業を行うネットワークとの間に設置することで、サーバへのアクセス制御やログの取得などを行う。今回、IT全般統制のアクセス管理に対応するため、大幅な機能強化を行った。
今回提供されるバージョン2.1では、アクセス申請、承認における柔軟な設定やアカウント管理の強化、認証ログの検索、レポートの自動作成のほか、telnet全文ログのキーワードチェック機能を追加。価格は、1ライセンス当たり485万円から。
(Security NEXT - 2007/11/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
地理空間データを活用する「GeoServer」の脆弱性攻撃に注意
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
予約管理システム侵害、予約者にフィッシングメール - 京都市内のホテル
CMSに総当たり攻撃、個人情報流出の可能性 - 体育器具メーカー
ECサイトで不具合、会員登録時に別人情報表示 - 下着通販会社
Gitサーバ「Gogs」にゼロデイ脆弱性 - 広範囲の公開サーバに侵害痕跡
「React」脆弱性を狙う攻撃が急増、国内SOCで多数観測 - ラック
「Chrome」にゼロデイ脆弱性、詳細は調整中 - アップデートで修正
ワークフロー実行ツール「n8n」に脆弱性 - アップデートで修正
監視ツール「Barracuda RMM」に深刻な複数脆弱性 - アップデートを
