AES方式に対応したDB暗号化ソフト「eCipherGate」 - サイファーゲート
サイファーゲートは、データベース暗号化ソフト「eCipherGate Security for Symfoware Version 4.1.1.5」および「eCipherGate Version 4.1.1.5」を発売した。
同製品は、データの自動暗号化、復号化機能や、機密性の高い項目のみを部分暗号化する機能などを搭載したデータベース暗号化ソフト。
同製品では、従来より暗号化方式に「VSC」を採用していたが、今回のバージョンアップにより暗号化方式「AES」にも対応した。また利用者とデータ項目を任意に組み合わせた、柔軟なアクセス制限を設定できる。
(Security NEXT - 2007/10/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Rancher」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「FortiManager」狙う攻撃 - IoC情報など更新、被害ないか確認を
選手などの個人情報含むファイルをサイトに誤掲載 - 東京都フェンシング協会
高校でメール誤送信、オープンスクール参加予定者のメアド流出 - 福岡市
京大学園祭の学生用サイト、データを削除され一時障害
老舗ランドセルメーカー通販サイト、個人情報流出の可能性
ブラウザ最新版「Firefox 132」がリリース - 複数の脆弱性を解消
「ServiceNow」に複数の脆弱性 - 8月と10月に修正実施
システム管理者向け「脆弱性管理の手引書」を公開 - 日本シーサート協議会
「iOS」や「iPadOS」のセキュリティアップデートをリリース - Apple