Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

通信機器レンタルサービスに必要なセキュリティ機能のみ導入できる新メニュー - スターティア

スターティアは、同社のネットワーク機器レンタルサービス「Digit@linkマネージドゲートウェイ」に、必要なセキュリティ機能のみ導入できる新メニューを追加した。

同サービスは、ネットワーク機器のレンタルサービス。従来は、アンチウイルス、アンチスパム、ウェブフィルタリングなど複数のセキュリティ機能を統合したUTMオプションを提供していたが、今回の新メニュー追加により、必要なセキュリティ機能を個別に選択して導入することが可能になった。

年間更新料はアンチウイルスが7万1400円、アンチスパムおよびウェブフィルタリングが6万3000円。別途初期費用や機器のレンタル料金が必要。

(Security NEXT - 2007/10/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
米当局、悪用脆弱性に6件追加 - SharePoint関連はランサムも悪用
「Apache httpd」のアクセス制御に脆弱性 - 条件分岐が常時「真」に
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
一部「SonicOS」のSSL VPNに脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
DBD攻撃で拡大、ランサムウェア「Interlock」に警戒を
Apple、「macOS Sequoia 15.6」など公開 - 脆弱性87件を修正
2Qの脆弱性届出は99件 - ウェブサイト関連が倍増
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加
ペット保険システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - アクサ損保