通信機器レンタルサービスに必要なセキュリティ機能のみ導入できる新メニュー - スターティア
スターティアは、同社のネットワーク機器レンタルサービス「Digit@linkマネージドゲートウェイ」に、必要なセキュリティ機能のみ導入できる新メニューを追加した。
同サービスは、ネットワーク機器のレンタルサービス。従来は、アンチウイルス、アンチスパム、ウェブフィルタリングなど複数のセキュリティ機能を統合したUTMオプションを提供していたが、今回の新メニュー追加により、必要なセキュリティ機能を個別に選択して導入することが可能になった。
年間更新料はアンチウイルスが7万1400円、アンチスパムおよびウェブフィルタリングが6万3000円。別途初期費用や機器のレンタル料金が必要。
(Security NEXT - 2007/10/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト