Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

通信機器レンタルサービスに必要なセキュリティ機能のみ導入できる新メニュー - スターティア

スターティアは、同社のネットワーク機器レンタルサービス「Digit@linkマネージドゲートウェイ」に、必要なセキュリティ機能のみ導入できる新メニューを追加した。

同サービスは、ネットワーク機器のレンタルサービス。従来は、アンチウイルス、アンチスパム、ウェブフィルタリングなど複数のセキュリティ機能を統合したUTMオプションを提供していたが、今回の新メニュー追加により、必要なセキュリティ機能を個別に選択して導入することが可能になった。

年間更新料はアンチウイルスが7万1400円、アンチスパムおよびウェブフィルタリングが6万3000円。別途初期費用や機器のレンタル料金が必要。

(Security NEXT - 2007/10/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

API管理ツール「WSO2 API Manager」の旧版にXXE脆弱性
「Chrome」にセキュリティアップデート - 修正2件を実施
米政府、GW期間中に悪用確認脆弱性10件を追加
PHPのDB接続ライブラリ「ADOdb」のPostgreSQLドライバに深刻な脆弱性
「Microsoft Edge」にアップデート - 脆弱性5件を解消
先週注目された記事(2025年4月27日〜2025年5月3日)
米当局、悪用が確認された既知脆弱性2件について注意喚起
ボランティアの個人情報をメールに誤添付 - 神奈川県
一部情報の流出を確認、詳細を調査 - 長崎船舶装備
「Node.js 18」がサポート終了 - 後継バージョンへ移行を