メール誤送信で取引先担当者のアドレスが流出 - 住宅金融支援機構
住宅金融支援機構は、取引先企業の担当者へ資料メールを送信する際、誤ってメールアドレスを流出したと発表した。
誤送信が発生したのは、9月4日に送信された金利情報などの資料を送付したメール。担当者が誤って宛先に複数のメールアドレスを入力して送信したため、受信者12人分のアドレスが表示された状態となった。誤送信の判明後、同機構では関係者に対して謝罪し、問題のメールについて削除を依頼したという。
(Security NEXT - 2007/09/12 )
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