会員企業の融資関連資料をFAX誤送信 - 東京商工会議所
東京商工会議所は、荒川支部において、会員へセミナーの案内をファックス送信した際、誤って会員企業1社の融資関連資料を一緒に送信したと発表した。
会員に対しセミナーの案内をファックスで同報送信した際、会員企業1社の融資関連資料の一部を誤って紛れ込ませてしまい、そのまま送信したもの。
今後は再発防止に向けて、原稿確認作業を行わないと送信ができないシステムを導入するなど、対策を講じるとという。
(Security NEXT - 2007/07/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信で会員のメアド流出 - 不動産ファンド運営会社
ファイル共有設定ミスで意図せずCC送信 - メアド閲覧可能に
個人情報含むPCで侵害確認、影響を調査 - 小樽商科大同窓会
ウェブ問合フォームの入力情報が外部流出 - 川本製作所
サーバに攻撃の痕跡、一部情報流出を確認 - 人材サービス事業者
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
2025年3Qのネット銀不正送金被害 - 件数、金額ベースともに7割減
2025年3Qクレカ番号盗用被害、3年ぶりに100億円を割り込む
Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
高校で1クラス分の出席簿が所在不明に - 神奈川県
