会員企業の融資関連資料をFAX誤送信 - 東京商工会議所
東京商工会議所は、荒川支部において、会員へセミナーの案内をファックス送信した際、誤って会員企業1社の融資関連資料を一緒に送信したと発表した。
会員に対しセミナーの案内をファックスで同報送信した際、会員企業1社の融資関連資料の一部を誤って紛れ込ませてしまい、そのまま送信したもの。
今後は再発防止に向けて、原稿確認作業を行わないと送信ができないシステムを導入するなど、対策を講じるとという。
(Security NEXT - 2007/07/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む行政文書を紛失、誤廃棄の可能性 - 公取委
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消
「RICOH Streamline NX PC Client」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
先週注目された記事(2025年6月8日〜2025年6月14日)
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性