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ネットジャパン、サーバ冗長化ツール「Marathon everRun FT」を取扱開始

ネットジャパンは、米Marathon Technologiesのサーバ障害対策用ツール「Marathon everRun FT」「同HA」の取り扱いを開始し、5月25日より出荷する。

「同FT」は、サーバの二重化により障害時でも連続稼動を実現できる対障害用ツール。同一仕様の標準IAサーバ2台を用意し、ソフトウェアで同期をはかることで、フォールトトレランス構成を実現する。

一方、同HAは、アプリケーションに制限されずにクラスタシステムを構築できるソフトウェア。複雑な設計や管理が不要。同FTと同様のフォールトトレラント技術を採用している。

(Security NEXT - 2007/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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