インテックとRSAセキュリティ、ID管理製品にワンタイムパスワード機能を追加
インテックとRSAセキュリティは、ID管理製品「MaXware Identity Center」とワンタイムパスワード製品「RSA SecurID」を組み合わせたセキュリティソリューションの提供を開始した。
インテックが販売する「MaXware Identity Center」は、ノルウェーのマックスウェアが開発したID管理製品。システムごとに設定されているユーザーIDの一元管理を可能で、RSAセキュリティの「RSA SecurID」との連携により、同システムでワンタイムパスワードによる認証が可能となった。
両社ではすでに、「MaXware Identity Center」とRSAセキュリティのウェブアクセス管理製品「RSA Access Manager」を組み合わせたシステムを提供しており、今回連携を実現した「RSA SecurID」を組み合わせて利用することもできる。
(Security NEXT - 2007/04/11 )
ツイート
PR
関連記事
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
「IBM Backup, Recovery and Media Services for i」に権限昇格の脆弱性
米当局、Linuxカーネルの脆弱性悪用に注意喚起
Googleグループ57件が公開設定、個人情報が外部閲覧状態に - ダイソー
「Chrome」にアップデート - 3件のセキュリティ修正
「NetScaler ADC」「同Gateway」に深刻な脆弱性 - 早急に対応を
Trend Micro「Apex Central」に深刻な脆弱性 - 修正パッチをリリース
Apple製品の脆弱性に攻撃 - 2〜3月に修正済みも情報公開は6月
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
サイト改ざんで異なるページを表示 - アルパインツアーサービス