ダイハツ、紛失した携帯電話を回収 - 紛失判明直後に警察が回収
ダイハツは、2006年12月27日に紛失が判明した業務用携帯電話を回収したと発表した。
問題の携帯電話は12月27日9時過ぎに紛失が判明したが、紛失判明後から約1時間半後となる10時30分ごろに発見され、拾得物として警察へ届けられていた。その後、年明け後の2007年1月11日に携帯電話会社経由で同社に連絡が寄せられた。現時点で二次被害などは報告されていないという。
同社では、紛失が判明した翌日28日、紛失の事実を公表していた。発表当時、最大30件の個人情報を含むとしていたが、実際は25件だった。
(Security NEXT - 2007/02/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Pythonの「tarfile」モジュールに脆弱性 - クリティカルも
「M365 Copilot」に情報漏洩の深刻な脆弱性 - すでに修正済み
Interop Tokyo 2025が開催中 - 恒例企画「ShowNet」が人気
「Interop Tokyo 2025」が6月開催 - テーマ「社会に浸透するAIとインターネット」
「Firefox」に脆弱性、アップデートを公開 - 「クリティカル」との評価も
「Ivanti Workspace Control」に複数脆弱性 - アップデートを公開
指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
新規セキュリティアドバイザリ14件を公開 - SAP
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意