Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

受託した顧客情報や委託スタッフの個人情報がWinny流出 - クリーク・アンド・リバー社

クリーク・アンド・リバー社は、顧客情報や委託スタッフの個人情報などがWinnyを通じて流出したと発表した。

ウェブ制作業務を請け負った際の受託個人情報が流出したもの。当時、業務を担当した同社委託スタッフの私有パソコンにデータが消去されずにそのまま保存され、ウイルス感染のためにインストールされていたWinny経由で流出した。

流出した情報は、ウェブ上に掲載したコンテンツの取材メモや関連書類で、氏名や年齢、会社名、出身学校、年収など3113名分。同社が委託するスタッフの氏名や会社名、住所、電話番号、メールアドレスなど104名分も漏洩したという。

同社では該当する顧客へ個別に謝罪しているという。ファイル交換ソフトの制限や、不要になった個人情報の廃棄、従業員教育など再発防止策に取り組むとしている。

(Security NEXT - 2006/12/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Harbor」に脆弱性、初期PW未変更で不正アクセスのおそれ
S3互換の「MinIO」に脆弱性 - OSS版は開発終了で未修正
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
教員名簿で年齢を削除せずにサイトで誤掲載 - 山形大
避難行動要支援者への同意書を誤送付、生成データに齟齬 - 伊丹市
委託先サーバから卒業生の個人情報が流出 - 国武大
個人情報を不正取得、漏洩した職員を懲戒免職 - 二本松市
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正
「Oracle Fusion Middleware」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を