「P-Pointer」や「VPNWarp」、組織変更でKLabの取り扱いに
KLabは、組織変更に伴い、同社子会社であるKLabセキュリティの事業を、KLabへ継承すると発表した。
今回の事業展開は、合理化を目的とした組織変更で、KLabセキュリティは解散となり、親会社であるKLabのソリューション事業部が業務を継続する。
個人情報検出ツール「P-Pointer」やVPNソリューション「VPNWarp」をはじめとするユーザーに対しては、今後KLabが、従来と同様にサービスを提供する。
(Security NEXT - 2006/12/01 )
ツイート
PR
関連記事
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性
監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
掲示板ツール「vBulletin」に深刻な脆弱性 - 実証コードや悪用も
ZohoのExchange監視ツールに深刻な脆弱性 - アップデートを
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意