Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本ネットワークジェネラル、「Network Intelligence Suite」をリリース

日本ネットワークジェネラルは、トラフィックデータを収集する「Network Intelligence Suite」を9月22日より発売する。

同製品は、「NetVigil 4.2」と「Visualizer 4.2」を統合したもの。「Check Point Firewall」や「Jupiter Net Screen」「ArrowPoint」「Alteon」「Cisco RMON」「SNMP」といった製品からトラフィックデータを収集できる。

アプリケーションは、プロトコル、コンポーネント、アプリケーションフローなどを表示可能。1000以上のアプリケーションの自動検出に対応した。

(Security NEXT - 2006/09/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
県サイト資料に非公開の個人情報、マスキング未処理 - 静岡県
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
地理情報サーバ「GeoServer」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局