顧客情報を誤ってメール送信 - ケーブルテレビ局
メディアッティは、個人情報を誤ってメールで送信する事故が発生したことを明らかにした。
系列局の顧客へ誤配信した事故で、メールには顧客システムに登録されている65件の個人情報や社員情報など。氏名、顧客番号、メールアドレスなどが含まれていたという。
同社では所轄官庁である総務省へ事故を報告。さらに誤って送信した顧客へメールの削除を依頼。流出した顧客に対して訪問や文書により謝罪した。
(Security NEXT - 2006/04/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県
中学校でテスト解答用紙を保護者に誤配信 - 名護市
コンテスト応募者情報をPDFに誤掲載、前年から - 福岡市
会員管理システムより情報流出の可能性 - 福利厚生センター
竹内製作所の米国子会社がランサム被害 - データ流出も確認
「Red Hat OpenShift AI」に脆弱性 - クラスタ管理者権限奪取のおそれ
「Acronis True Image」に脆弱性、アップデートで修正
Western DigitalのNAS製品「My Cloud」に深刻な脆弱性
「WordPress」にアップデート、複数脆弱性を解消 - 旧版利用者は注意
「NVIDIA App」「Nsight Graphics」に脆弱性 - アップデートを公開