トーマツ、監査先銀行の受託顧客情報を盗まれる
トーマツは、2005年12月16日に同社社員がパソコンを鞄ごと置き引き被害に遭い、監査業務のために受託していた近畿大阪銀行および栃木銀行の顧客情報を紛失したと発表した。
被害に遭ったパソコンには、顧客番号、顧客氏名、借入残高などを含む近畿大阪銀行の顧客情報約2万3000件と、顧客番号、顧客氏名、融資残高などを含む栃木銀行の顧客情報約3万2000件が保存されていた。同社では被害届を提出して独自の調査を続けているが、パソコンは発見されていない。
同監査法人では、監査会社と協力しながら該当する関係者に対して個別に連絡し、事情を説明しているという。また、監査業務用として入手した顧客情報およびパソコンの管理についてさらに徹底して、再発防止に努めるとしている。
(Security NEXT - 2006/01/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
【特別企画】急激に進化する「AI」 - 見直すべき運用と変わらぬ防御原則
3支店で個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 横浜信金
女性向け情報サイトの管理画面に不正アクセス - ハルメクHD
オープンキャンパスの関連案内でメール誤送信 - 福岡女学院大
医療機器メーカー関係者が患者X線画像を持ち出し - 宝塚市立病院
川崎市施設のサイトに不正アクセス - サイト更新時に判明
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
