Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ローエンドのウェブセキュリティアプライアンスを発売 - ネットアップ

日本ネットワーク・アプライアンスは、ウェブセキュリティアプライアンス「NetApp NetCache C1300」の販売を開始した。

同製品は、中小や中堅企業などローエンドをターゲットとしたセキュリティアプライアンス。「URLフィルタリング機能」「Webプロキシキャッシュ機能」「ユーザ認証機能」「アクセス制御機能」などを備えており、セキュリティ対策やアクセスの高速化を実現する。

従来モデルと比較し、CPUの高速化やメモリやハードディスクの容量を追加したほか、標準でRAID構成をサポートした。

(Security NEXT - 2006/01/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
NETSCOUT「nGeniusONE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Python向けHTTPライブラリに脆弱性 - リクエストスマグリング攻撃のおそれ